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情報が社内に散逸して
必要なファイルが探せない -
データ量が多すぎて
検索に時間がかかる -
組織全体のナレッジ活用が
停滞している
匠KIBIT零は社内の埋もれた情報を探し出す、
ナレッジ共有のためのファイル検索サービスです
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必要なファイルにすぐ辿り着ける
社内の非構造化データから、熟練技能者が持つ貴重な知見やノウハウを効果的に抽出し、可視化します。検索スキルを問わず誰でも必要なファイルにアクセスできます
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「これまで」のファイルも整理、活用
「これから」のデータを整理、活用できるのはもちろん、匠KIBIT零ならば、「これまで」の先人たちが残した、社内に眠る未整理データまで整理して活用できます
匠KIBIT零の主な特徴
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AI による“概念検索”
FRONTEOのAI「KIBIT(キビット)」は、キーワードだけでなく、ニュアンスや意図を加味した“概念検索”が可能です。このKIBIT独自の検索機能により、正式名称、略称、異名・通称など、様々な表記ゆれにも対応します
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オンプレにも対応!お客様の環境に合わせた安全かつ高速な情報活用
オンプレミス環境にも対応しているため、機密性の高い情報も安心して管理しながら、膨大なデータの中から必要な情報に瞬時にアクセスできます。インターネットに接続不要なので情報漏洩リスクもありません。自社開発のKIBITエンジンによりファイル検索も素早く実行。業務スピードがさらに上がります
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お客様に伴走して、データの再活用を促進
匠KIBIT零の導入の際には、弊社のデータサイエンティストがお客様の業務内容を把握し、ナレッジを引き出すサポートを行います。社内に散逸する非構造なデータを「使える情報」に整理し、組織全体の情報活用を促進していきます
KIBITの特徴
FRONTEOのAI「KIBIT」は【ディスカバリー型AI】
キーワードが一致していなくても
概念的に検索することが可能です
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生成AIとの共存
お客様が活用している他社の生成AIとの連携も可能です。KIBITならではの“概念検索”で導き出した情報を、生成AIで要約します
※オプション機能。生成AIの利用時にはインターネット接続が必要です -
少量のデータ
一般的なLLM(大規模言語モデル)とは違い、比較的少量の教師データで活用することが可能です
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国産AI×オンプレ環境
クローズドでのオンプレミス環境にも対応。国産AIならではの信頼性、現状のサーバ内で活用できる安心感もKIBITの強みです
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ドメイン知識を
持つ社員業界特有のデータ構成や業務フローを理解したスタッフが、お客様の課題解決に向けたデータ構築を行います
匠KIBIT零の強み
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リーガルテック事業で培った技術
FRONTEO の祖業であるリーガルテック事業では、膨大な量の証拠文書を扱います。この事業を通して、あらゆる文書データから高精度にテキスト情報を抽出し、適切に分類・整理する独自の技術を確立してきました。この独自技術が本サービスにも生かされています
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自社開発AI「KIBIT」と独自ノウハウ
KIBIT が、抽出したテキスト情報を概念に基づいて、お客様が分類・整理しやすいように自動でクラスタリング。必要な情報への素早いアクセスを可能にします。さらに弊社スタッフのデータサイエンスノウハウと現場業務を深く理解するドメイン知識によって、精度の高いデータ整理を実現します
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検索精度の継続的向上
KIBIT は検索結果の類似度を数値で表示。客観指標に基づきモデルのチューニングをデータサイエンティストが行います。検索手順のヒアリングとともにクエリデータを蓄積することで、検索精度の向上を実現。ご利用メンバーの検索精度が上がるまで経験豊富なスタッフがトレーニングで伴走します