株式会社FRONTEO
従業員の不正は企業に多大な経済的損失をもたらし、企業イメージを大きく損なう要因にもなります。とくに、デジタル化の進展に伴ってコミュニケーションツールが進化・多様化し、不正リスクはますます高まっています。
そんな中、AIは膨大な量のメール・チャット等の膨大なデータを、ブレのない一定の精度でモニタリングできるので、不正の兆候の検知に非常に有用です。これにより、不正リスクを予見して不正の芽を摘み、不正を防止して企業のコンプライアンス体制を強化することができます。
FRONTEOのAIのアルゴリズムは、少ない学習データで高精度な解析を実現する、画期的な数学的アルゴリズムです。このアルゴリズムによるフィルタリングとスコアリングで、目視による確認が必要な対象件数を大幅に削減できます。
FRONTEOは創業から20年以上、多くのグローバル企業の不正調査を支援し、大手金融機関・製造業へ不正検知のAIシステムを導入してきました。長年のノウハウで人間の「暗黙知」と「形式知」をAIで再現した特許取得済みの技術が、高度な不正検知を実現させています。
Email | 通話音声テキストデータ | Microsoft Teams | Slack | LINE WORKS | Bloomberg
品質不正 | 独占禁止法カルテル | 贈収賄 | ハラスメント |
情報漏洩 | 不正会計監査 | 薬機法規制監査 | 金融商品取引法監査 |
テキスト解析に特化し、少量の教師データでも高精度の解析が可能なAIエンジン「KIBIT」は、高まり続ける潜在的な不正リスクを検出することで、不正の防止に取り組む企業・組織を支援します。
KIBIT Eyeは、メール・LINE WORKS・テキスト化済み音声データなどのテキストについて、類似性や文脈を捉えて特徴量をスコアリングする不正検知支援システムです。
メール・LINE WORKS・テキスト化済み音声データなどのテキストについて、類似性や文脈を捉えて特徴量をスコアリングする不正検知支援システム。