お客様とのコミュニケーション履歴から、
コンプライアンス違反のリスクを検知

日報などの営業レポートや顧客とのコミュニケーションの内容などを解析し、コンプライアンス違反の危険のあるやり取りをピックアップ。膨大な工数が必要とされるモニタリング業務を、大幅に効率化します。

営業活動のモニタリング効率化

あらゆる業界で求められる企業コンプライアンス。特に金融機関や製薬企業では、日頃の営業活動や提供資料等に不適切な内容や不備がないか、法令や社内規定に基づきモニタリングを行うなど、多くの労力が必要とされています。

このような課題はありませんか?

FRONTEOのAI技術を活用することで、
網羅的・効率的なモニタリングが可能です

全てのコミュニケーションデータから、
リスクの高い情報を抽出

多忙で全てを詳細まで読み込むことが難しい管理・監督者に代わり、人工知能KIBITがお客様とのメールや日報などを瞬時に分析。全ての記録の中から、不備やコンプライアンス違反の可能性が高い記録を抽出し、重点的に確認することが可能になります。

運用イメージ

過去のコンプライアンス違反事例やサンプルを教師データとしてKIBITに学習させた上で、メールや日報などのコミュニケーションデータを解析。結果は、教師データと関連性の高い順にスコアリングされているため、リスクの高いものから効率的にチェックすることが可能です。

本ソリューションの導入事例

株式会社横浜銀行

細かな解釈を必要とする複雑なテキストチェックを、KIBITで代替
1日1,000件作成される応接記録のコンプライアンスチェックを効率化

株式会社イオン銀行

AI×RPAの導入で面談記録のモニタリング作業を約80%削減

対象製品

Knowledge Probe

膨大なテキストデータの中から見つけたい情報を仕分け・抽出し、ビジネス機会の創出、リスク回避を支援するビジネスデータ分析支援システム

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文書ファイルやメール・SNSなどのコミュニケーションツールのテキストについて、類似性や文脈を捉えて特徴量をスコアリングする平時監査支援システム

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Knowledge Probe 20 フライヤー

人工知能(AI)によるビジネスデータ分析支援システム。お客様の暗黙知を学んだ人工知能(AI)がコミュニケーションデータを分析し、ビジネス機会の創出とリスク回避を支援。

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KIBIT Eye フライヤー

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