製造業および建設業では近年の人手不足からなる労働者、雇用形態、年齢層の多様化により、労働者に対するより一層の安全と健康の確保が必要とされています。事業者として労働者の安全衛生対策への取り組みをより真摯に行うために、既に広く知られている「KY活動(危険予知活動)」の精度向上や進め方に頭を悩ませている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は株式会社FRONTEO、株式会社Lightblue Technologyの共催勉強会として製造・建設業界の労働災害防止をテーマに言語系、画像系のそれぞれのAIシステムを利用した実践事例と今後の展望について、モデレートディスカッションを交えてお知らせいたします。
Speaker
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株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。