FRONTEO、AI運用代行・支援サービスを強化
2020年1月30日Veeva JapanとFRONTEOが業務提携
2020年2月3日障害者向け就労支援で人工知能(AI)を活用したワークフローを導入
病状悪化につながる予兆を発見し、重篤化(じゅうとくか)を回避
発達に課題のある子ども向けのソーシャルスキル&学習教室の運営、障害のある方の「働く」をサポートする就労支援事業など、多様な人々の教育と社会生活支援を行う株式会社LITALICO。障害のある方の就労支援事業を推進するLITALICO ワークス事業は、障害者の就労ストレスなどにより病状が重篤化するケースを予防するため、人工知能「KIBIT(キビット)」によるビジネスデータ分析支援システム「KIBIT Knowledge Probe(以下、Knowledge Probe)」を導入しました。熟練スタッフの知見をシステムに取り込むことにより、病状悪化の予兆を早期発見。スタッフが早期のケアを行うことで、重篤化を回避しています。
ーお話を伺った方ー
株式会社LITALICO ライフネット支援室
室長 浅見 淳 氏
精神保健福祉士 江田 暁子 氏
株式会社リタリコ
- 設立
- 2005年12月26日
- 従業員数
- 1,270人
- 事業内容
- 学習塾及び幼児教室の運営事業、児童福祉法に基づく障害児支援事業、障害者総合支援法に基づく就労支援事業、インターネットメディア事業など