ケーススタディ:顧客の声を活かし、顧客満足と企業成長の好循環を生むAI活用
2024年6月3日2023年12月19日開催 第6回製造業勉強会
2024年9月26日もしも明日、自分の会社で不正問題が起きたら?
元『プレジデント』編集長が語る「不祥事に強い企業になるための3つの対処法」
2023年10月6日開催 第10回不正対策勉強会
ビッグモーター、日本大学、ジャニーズ事務所……。著名な企業や団体で不正問題の発覚が相次いでいます。これほど多くの企業(組織)でガバナンスが問われた年は、ここ数年でも珍しいでしょう。メディアの矛先は経営者に集中しがちですが、裁判で加害者側の弁護士がいるように、企業の場合にも組織内で問題に対処しなければならない実務者がいるはずです。こうした人たちは自身が不正に関与していなくとも、自社の名誉と存続のためにメディアや国民の矢面に立って対応しなければなりません。しかしながら、そのための準備や知識はほとんど共有されていないのが現実です。今回の勉強会でお招きしたのは、経済ジャーナリスト・イトモス研究所所長の小倉健一氏。政治家秘書や編集者として経験された様々な実例に触れながら、「企業不正」に対する具体的な対処法を伝授していただきました。
経済ジャーナリスト
イトモス研究所所長
小倉 健一
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業後、当時、衆議院議員だった小池百合子さんの秘書を経てプレジデント社へ入社。2020年に、経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任、経済広報センター(経団連)企業広報賞の審査員などを歴任。稲盛和夫、孫正義、柳井正、バフェット、似鳥昭雄、三木谷浩史、橋下徹、菅義偉、小池百合子、飯島勲など、日本を代表するトップリーダー100人超にインタビュー。現在は、自ら設立したイトモス研究所において、執筆活動と企業広報の支援を行う。ヤフーニュースのアクセスランキング総合1位を15度達成(2023年)。
株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。