株式会社イオン銀行AI×RPAの導入で面談記録のモニタリング作業を約80%削減
2020年4月19日中外製薬株式会社様の導入事例を掲載
2020年5月12日週わずか1時間の解析で、全国1,300人分のMR日報から医師の個別ニーズをキャッチし、最適な情報提供を実現
社会とともに発展を続けるヘルスケア産業のトップイノベーターを目指し、高度な個別化医療の推進や、将来的な創薬手法の拡大、デジタル技術を活用した新たな強みの獲得などに積極的に取り組む中外製薬。
業界をリードする安全性マネジメント体制や、多様化するニーズにきめ細かく対応するソリューション提供体制を敷く同社では、AIを活用し、医師への情報提供の最適化やガイドライン対応を進めています。
この取り組みを推進する医薬安全性本部 安全性コミュニケーション部の担当者に話を聞きました。
ーお話を伺った方ー
中外製薬株式会社 医薬安全性本部 安全性コミュニケーション部
グループマネジャー 田端 秀日朗 氏富澤 志帆 氏小林 拓朗 氏
中外製薬株式会社
https://www.chugai-pharm.co.jp/
- 設立
- 1943(昭和18)年3月8日
- 従業員数
- 7,394人(連結、2019年12月31日現在)
- 事業内容
- 医薬品の研究、開発、製造、販売および輸出入
KIBIT導入の効果
・大量すぎて不可能だったMR日報データの絞り込みを週1時間の作業で実現
・現場が本当に欲しかった「医師の生の声」を見つけだすことが可能に
・データ分析を専門としないスタッフでも、新規テーマの解析に挑戦できる体制に