「交渉履歴」モニタリングにKIBIT Knowledge Probe を採用して、行員の意識変革にも大きく貢献

2025年09月10日配信

 
 
 
 
 
 

「交渉履歴」モニタリングにKIBIT Knowledge Probe を採用して、
行員の意識変革にも大きく貢献

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足利銀行DX 戦略室では、業務効率化を目的に1年
ほど前よりKIBIT Knowledge Probe(以下 KIBIT)
を導入しています。
投資信託等、一定のリスクがある商品を販売する際
に行員とお客さまの間で交わされた「交渉履歴」のモニタリングにKIBIT を活用しているそうです。
交渉履歴モニタリングにKIBITが必要だった理由、
KIBIT 導入による業務の変化、今後のKIBIT 活用の
展望等を足利銀行の皆様にお伺いしました。

 

ーお話を伺った方ー
株式会社足利銀行
コンプライアンス統括部 稲葉 浩一氏

DX戦略室 室長代理 市川 大樹氏

DX戦略室 玉居子 祐希氏

個人コンサルティング部 課長 茂木 弥穂氏

本事例のポイント

・モニタリングの業務効率が5倍に

・行員の「意識付け」に貢献

・業務効率化を他部署でも検討

 
 
 
 
 

「交渉履歴」のモニタリングはなぜ必要なのでしょう?


投資信託のように一定のリスクのある商品は、お客さまにしっかりと商品特性を伝えてご理解していただいた上で、適切に販売しないといけません。

行員がお客さまに適切に商品を販売しているかどうかを「交渉履歴」を通じて確認しています。この記録をチェックし、販売の適切性を確認するのが私たちのモニタリングです。
これは「お客さま本位の業務運営」のために必要で、「お客さまを守るため」はもちろん「自社を守るため」に営業活動の適切性を…………

 
 

 
 

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